無言放置はよくない!(1ヶ月ぶり2回目)
3週間ぶりくらいでしょうか。
とにかく暑い!ですね。
私の部屋には扇風機しかなくて、エアコンのあるリビングに退避して寝てます。
扇風機オンリーの方がバタバタ熱中症でやられてるらしいので、私の戦法は正解のはず。
しかし一つ大問題が。
自室が完全に使えないと小説が書けないんですよね…。
スマホのSimplenoteで書いてるので機材的には問題ないのですが、私は完全に孤独でないと気が散って作業効率大幅ダウンするのです( p′︵‵。)
リビングには必ず誰かいるので、全く集中できない!
電車の中で周りに誰もいない時とかにやることはありますが、それだとあまり進まない。
カフェにノートPCやポメラ持ち込んでカタカタ…なんてのを自ら好んでやることは絶対ないですね。
非社交的で自閉的〜(-ε-;)
以下は7月の振り返り。
・PS4でデトロイトをプレイ
過去に同スタジオが制作したHEAVY RAINが好きだったのでこちらもプレイしてみました。
コナー君にはジェイデン感がありますね( *’ω’* )
カーラが髪を切った時もマディソン感を感じ取ったというか、ショートヘア女性フェチなのかな?と。
初回プレイはとにかく人とアンドロイドの平和と共存を目指して進めました。
が、マーカス編で意図しない選択をしてしまいました(×о×)
広場にてグラフィティで自由や平和を訴えていた時、ノースとかいう仲間の女から「言葉だけでは伝わらないこともある」みたいなことを言われて「何か」を差し出されたんです。
その「何か」がよく分からないまま、なんとなくグラフィティ描く道具かな?くらいの勢いで「受け取る」を選んだらなんと…それが手榴弾?火炎弾?で街が!燃えました!
平和イズどこ!?”Σ⊂(☉ω☉∩)
そんなこんなで暴力と平和が中途半端なまま進んでしまい…。
最後は苦し紛れに歌ってみたらそこそこ平和的に場が収まり、メインキャラはほぼ全員生き残りましたが、多分一番いいエンディングじゃないんだろうなと。
個人的には攻殻機動隊のタチコマ君みたいな「機械にゴースト(魂)が宿る」という話が好みなので、こちらのストーリーも楽しく進められました。
しかしHEAVY RAINで犯人が分かった時に感じた”あの感覚”というのを超えるものは今の所ない、かな。
あちらはミステリーでこっちはSFなのでジャンルが違えば当たり前なんですけど、私は終盤に種明かし的な要素がある話が好きなので…。
・ポケモンLet’s Go ピカチュウ/イーブイ予約受付中
買ってください(直球ダイマ)
ポケモンセンターのゲーム予約はいつも”二本同時予約でアートブック特典”だったので今回も同じかな〜と思っていたら予想通りでした。
毎年ポケセンには20万以上貢いでる気がしますね…。
最近プロジェクトイーブイが始まって、ピカ担は少し休めるかと思っていましたが、ピカとブイのセット売りでますます出費が増えただけでした。
・最近ポケGOが忙しい
ポケモンGO、皆さんまだやってますか?
最近やたらとイベントがありますね。
コミュニティデイだとか、サンダーデイだとか、スペシャルウィークエンドだとか。
土日はお家で引きこもりたい人間ですが、このゲームはどうしても外出しないとならない。
しかも何もない住宅街に住んでるので、やるならバスに乗ってしっかり駅前まで出ないとならない。
嫌ならやめろって話ですが、ポケオタ的にはGOもやっておきたい(`皿´ )
スペシャルウィークエンド、最終日はアンノーンEだけ確保したら休もう…ラッキーとヨーギを狩りすぎてボールがもうないのじゃ。
・群青にサイレン8巻
つい先日発売されたので読んでください(ダイマ2)
前巻の3年生組CPの過去話が最高で引退が寂しかったんですけど、新たにイケメンも入ってきて再出発です。
一番可愛い子の座は空きゅんが独走中。毎巻可愛い。
ちょっと好転してきたかな→やっぱりまだまだ駄目だ〜っていう主人公のネガテイブな心理描写がね、「あかん!」と「分かるわ」の両方を感じてしまう。
ネガテイブ平凡攻め視点ってBLだと本当にマイナー嗜好で、この作品もBLではないけどその辺で苦戦してるのかなあという気はする。
腐女子に大ヒットした「おおきく振りかぶって」も、ネガテイブなのは受け側だったっしょ?
逆王道なのです…桃栗先生の路線も…私の性癖も…。
私は好きな作家さんで性癖ドストライクなものが読めて嬉しいけど、続きを読みたいからもっと広まってほしい.˚‧º·(´∩ω∩`)‧º·˚
・GotGガン監督解雇
ガン監督じゃないvol.3ってどうなんだろう…?
正直この作品はガン監督の手があちこちに入れられてるので、変えが効くとは思えないんですが(´ェ`;)三(;´ェ`)
それにしても、正直ディズニーの(あるいはアメリカの)この判断は私の感覚からするとピンとこないです。
特にショタコン界隈にいた私からすると、「あーTwitterはこういう変態ショタコン芸ってあるよね」みたいな。
日本の腐女子Twitterでも、受けちゃんに〇〇したいとか攻めの変態化とか、RTとfav目当てにどんどん発言がエスカレートするのは日常茶飯事で。
でも大体そういうのは注目を集めるためのパフォーマンスでありファッションだったりする。
日本のHENTAI文化は「Yesロリータ、Noタッチ」の精神なので、現実の犯罪さえ起こさなければただのキモオタとしてキモがられるだけで済みます。
ガン監督の件も、10年くらい前の無名でB級映画撮ってた時代の発言であって、本当にそういう「変態芸」だった感じが強いんですよね。
本人も注目を集めるためだったと言っている通り。
しかしアメリカではその理屈は通らないらしく、とにかくロリペド系のネタはオタクの変態芸ですら許されないようです。
猫耳ショタのエロ小説なんか書いてた私もきっとアメリカの地は踏めない…。
作品の中にも問題が滲み出ているなら批判も分かりますが、GotG自体にロリペド系の内容が反映されてるかというと特にない。
それなら作品と作者は別で考えないと、「時をかける少女」の筒井康隆の人格はどうなの!?って話になります。
筒井康隆に限らず、創作者って大抵どこか尖った人が多いですよね。
そして、戦時下で日本やドイツを敵視したプロパガンダ作品を作りまくってた人種差別主義者のウォルト・ディズニーさんはどうなの?と案の定言われまくっています。
その当時の時代背景を無視して、過去を全て今の価値観で裁こうとすると、ミッキーマウスは発禁、世界一のネズミの座はピカチュウ様の物に!
結局こういう事態から自衛するには、「無難な発言だけにしとけ」ってことになっちゃいますね。
実際ホショタ監督こと細田守監督は、作品内にショタとケモへのフェチを漏れさせながらも、Twitterではショタだのケモだのの変態発言はしてませんから、一般受けするアニメ映画監督枠になってます。
ガン監督の件も先ほど書いた通り「単なる変態芸に過剰反応では?」と思う反面、「そんな変態過激発言は匿名の別アカウントでやってればよかったのよ、馬鹿馬鹿ぁ!」という気持ちも大いにあります。
私は常々創作者とTwitterは相性が良くないと感じているので、まさにそれが最悪の形で出たなと。
そして今回の過去発言掘り返しの原因がガン監督のトランプ批判だったというのもまさに、「政治と野球と宗教の話はするな」という法則。
無難なことしか言えない社会は正しいか?という問題はさておき、現状では自分と自分の作品を守る手段として「品行方正な言動」が最適解なんでしょうね(´-﹏-`;)
しかし日本なんか特に同人からプロへ移行される方が多いので、同人時代の隙だらけの発言が残ったアカウントをそのままプロになっても使ってるなんてケースはたくさんありそうです。
オタク特有の変態発言ならまだしも、政治的にアウトな発言だと「二度目の人生を異世界で」コースまっしぐら。
過去の発言がアーカイブ化されて消えないということ自体がネットのもたらした功罪ですね。
ちなみに私はこのサイトからピクブラ経由で別名義二次創作のサイトに行くと2011年頃のブログまで全部残ってます。
しかしそもそも掘られて粗探しをされるほど著名人にならないし恨みも買わないだろうから大丈夫٩( ‘ω’ )و