グラブルアニメ・ダンロンV3・群青にサイレン
やーばーいー。
次に書いてる例の続編、真嶋さんが動いてくれない。セックスセックス!がんばれがんばれ!
その息抜きに、ちょっとした短編書いてます。
このサイトはこういう傾向です!っていう入門みたいな話にしたいなと。
理由としてはですね、このサイト、どうやら短編を読んでいく人が多いんですよ。
私としては「短編もないとかっこつかないよね」くらいの気持ちで置いてある、いわば皿の端に乗ってるキャベツの千切り程度の扱いなんですけど、なんかそればっかり読まれてる。
ムーンライトノベルズさんから来た方が、あっちに上げてない短編作品を読んでいるのももちろんあると思うので、それはいいんです。
むしろこんなサイトまで来て全部読んでくださってありがとうございます!な気持ちです。
問題はこちら!サーチ等から来た完全初見さんは、最初にお試しで短編を読むことが多いらしい、のだそうで…。
マジで!?あの2作で他の中編長編を読むか読まないか決められちゃうの!?っていう衝撃。
1つは完全死ネタですやん。
もう1つなんて、二重人格攻めっていいよね〜みたいな軽い気持ちで書いた話(しかも大きな事件も起こらずほとんど会話しかしてない話)ですやん。
待って待って!私短編苦手なの!アレで判断しないで!やーめーてー!
…と思ったので、とりあえずエロもストーリーもある短編を書こうとしている次第です。
以下最近消費したエンタメ作品のお話。
特にダンガンロンパV3はネタバレっちゃうと思うので、ネタバレ避けてる人は読まないでね。
■グラブルアニメ
先行放送きたー!
もはや生活の一部となっているなじみの音楽やキャラクターがアニメに。
グラン君=私、でゲーム中では選択肢以外喋らないので、なんだか新鮮な気持ち(∩ˇωˇ∩)
ゲームにはいなかったグラン君の幼馴染ポジを投入してくれたことには、グッジョブスタンプを送りたい。
主題歌がバンプっていうのがね、最初決まった時は「HRT(元プロデューサー)世代の好みで決めやがって」みたいに言われてたけど、HRTと同じアラサー世代が「やっぱりバンプだよな!」って再確認しちゃうくらいOPよかったよ。
多分ちょっと下の世代だとラッド、その下だとセカオワになっていくんだろうけど、きくうしさまの年代はバンプがどんぴしゃ…。
これを機にまたグラブルにプレイヤーが増えるといいですなあ。
最近はFGO=都会、グラブル=村って扱いだから…過疎村で今日も団イベがんばります!
あ、昨日の対戦相手、初期の有名団相手だったけど勝てたよー!
月末のイベントはずっと楽しみにしてたニュルおじ登場イベ!
イケメン(CV緑川光)のイベントだから女子の皆集まれ〜!
■ダンガンロンパV3
自分でプレイしたわけじゃないけど、身内がPS4でやってるのを見てました。
とても実験的な内容だったなと、思います。はい。
プレイしてない人向けにまとめると、登場人物たちから「僕たち私たちはダンガンロンパの観客を楽しませるために作られたフィクションのキャラです」と突きつけられ、ダンガンロンパを楽しんでいるお客さんをそのままゲーム内でパロって揶揄するという…。
私はこれで冷めてしまって、自分の作品では絶対やらないようにしようって固く誓いました。
オメガバースの話でも、監視カメラを見ている研究員と、物語を読んでいる読者さんの立場が、メタ的に一致するという意識はしましたけど、あくまで気付く人だけが感じ取る程度のもの。
そこで登場人物が読者さんを指さして「俺たちは苦しんでるのに、読むな、楽しむな」と言い出し、それが盛り上がるストーリーラストの主題になってしまった結果が、ダンガンロンパV3だったのだと思います。冷めるよね。
プレイヤーをゲーム世界に引き込もうとする試みはこれまで他の作品でもありましたけど、これは失敗のやり方かなあ。
MOHTER2のラスト、ポーラの祈るって素敵だったよね。MGS5も打ち切り感あったけど、最初のキャラメイクがアレで。
いやはや、好きな作品だっただけに残念。
緑川光ボイスのイケメンが真っ先に消えてったのも残念。
■群青にサイレン
以前もオススメの漫画としてこのブログで語ったと思うのですが、4巻が発売されたのでもう一度。
もう本当に腐女子にこそ読んでほしい漫画なので!皆読んで!
男と男の愛と嫉妬が渦巻く高校野球ものだから。
受けちゃんが健気でかわいーし、主人公はクズ攻めの典型みたいなやつだし!
攻め:ピッチャー目指して野球してたのに、受けに野球教えたら受けにピッチャーの座を奪われて嫉妬
受け:攻めと一緒にキャッチボールした思い出が大事で、攻めと一緒に野球したいのに、攻めから嫌われてる
ここで攻めがキャッチャー任命されて、二人がバッテリー組むお話です。
もちろん攻めの腹の中が真っ黒なのでギスギスですよ。
4巻ではなんと、この攻めの嫉妬が受けちゃんに伝わってしまって…みたいな内容。
この二人が幸せに野球できる日は来るのかなあ、と思いながら毎巻読んでます。
昨年から桃栗先生がtwitterをやってらして、この漫画が売れてないって聞いて驚き。
それでね、明らかに桃栗先生はtwitterの営業宣伝とか苦手そうにしながらも、一生懸命呟いてるんですよ。
昔は作者は作る、出版社が営業するって役割だったのに、SNSの登場で作者でも営業できるようになってしまった結果、たとえ向いてなくても作者が営業しないとならない時代なんだなあ…と切ない気持ちになりました。
ファンにできることは何だろうと考えて、やっぱり見た目に見える数字って大事だよね、とフォロワー数やRT数のアップに貢献したりしてます。
面白さ=見える数字とは思わないけど、このSNS全盛の時代、数字をあげることが貢献なのかなと、信者は考えたわけです。
創作物そのものではなく、創作物につく数字が全てのネット営業社会、嫌だけど嫌だと言うだけでは何もならないので、私は私が好きな漫画と作者さんを応援できる方法を探したいなあ(*˘︶˘*)
バイオ7はグロ版買ったけどまだ積んでる〜。
しかしその前にそろそろ短編でもいいから何か更新するべき。